経済

高畠町が農業研修生を募集 就農までの流れと支援策

高畠町が農業研修生を募集 就農までの流れと支援策

高畠町が、町内での就農を目指す農業研修生を募集しています。就農相談から営農開始までの4段階の流れや、国・県・町の支援制度を紹介しています。

高畠町は、町内で就農を志す農業研修生を募集しています。町は、ぶどうやりんご、ラ・フランスなどの果樹や米の生産が盛んな地域で、「まほろばの里」として農業を始めてみませんかと呼びかけています。

就農までの流れは4つのステップです。まず役場農林課で就農相談を行い、次に町内の農業者のもとで1日から2週間程度の農業体験をします。その後、受入農家のもとで2年間(最長3年間)の長期研修に進み、最後に独立就農となります。長期研修は、実家が農家の場合は東北農林専門職大学キャリアサポート・研修センター、非農家の場合はやまがた農業支援センターが主催する研修を受けます。町は長期研修を原則必須としており、地域おこし協力隊制度の活用も可能です。

農業体験では、宿泊費や手袋・長靴などの必要物品、旅行傷害保険料、町内移動は農林課が対応します。高畠駅までの往復交通費と、飲食代など町内での滞在費は本人の負担です。

支援策としては、就農準備資金(年間165万円、最大2年間)や経営開始資金(年間165万円、最大3年間)といった国の事業があります。町独自の事業もあり、町外から転入した研修生や認定新規就農者には、家賃の2分の1(月額最大2万5千円)を最長2年間助成します。農地の賃借料も2分の1(最大10万円)を最長2年間助成します。各制度には年齢や所得などの要件があります。

詳しくは高畠町ホームページの該当ページで確認してください。問い合わせは農林課農政生産係(電話0238-52-2086)です。

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