生活・教育

長井市で「RE100給食」がスタート!食材も電力も地産地消へ

長井市で「RE100給食」がスタート!食材も電力も地産地消へ

山形県長井市で、学校給食に使用する電力を100%再生可能エネルギーでまかなう「RE100給食」がスタートします。   長井市ではこれまでも再生可能エネルギーの活用を進めてきましたが、今回の取り組みでは給食共同調理場で使用する電力を、長井市内で発電された再生可能エネルギーで賄う仕組みを導入。食材だけでなく、調理に使う電力まで地産地消を目指します。

【RE100とは?】
RE100(Renewable Energy 100%)とは、事業活動などで使用する電力を100%再生可能エネルギーで賄うことを目指す国際的な取り組みです。
 
企業を中心に世界中へ広がっていますが、長井市ではこの考え方を学校給食に取り入れ、「RE100給食」として実践します。
 
 
【長井市のRE100給食の特徴】
RE100給食では、給食共同調理場の隣接地に整備された太陽光発電設備を活用し、不足分についても地域由来の再生可能エネルギーを利用します。
 
また、給食に使用する食材についても地元産の活用を進めており、
・長井産の食材
・長井産の再生可能エネルギー
によって給食を支える「食材も電力も地産地消」の仕組みが実現します。
 
 
【子どもたちの食育にもつながる取り組み】
長井市では市内全小中学校で再生可能エネルギー100%の電力を利用する「RE100学校」にも取り組んでいます。
 
学校では発電状況や電力使用量を見える化し、子どもたちが日常生活の中で環境問題やエネルギーについて学べる環境づくりも進められています。
 
今回のRE100給食も、単なる脱炭素施策ではなく、未来を担う子どもたちへの環境教育や食育の一環として期待されています。
 
 
【全国から注目される長井市の挑戦】
学校給食の再生可能エネルギー100%化は全国的にも珍しい取り組みです。
 
長井市は「レインボープラン」に代表される循環型社会づくりを長年進めてきましたが、今回のRE100給食によって、脱炭素と地域活性化を両立する新たなモデルとして注目を集めています。

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